かなり小さな子供でもできる楽しいボール遊び
体を使った遊びとしては、やはりボールを使うものが大変種類も豊富で楽しいものです。
野球や卓球などはかなり大きくなってからでないとなかなかうまく行うことはできませんが、
簡単なボールを使った遊びなら未満児からでも手軽に行うことができます。
やっと歩くことができるようになった1歳くらいの子供でも、柔らかいボールを使って簡単なキャッチボールをするとかなり喜んで遊んでくれます。
飛んでくるボールを捕まえるという動作はなかなか難しくすぐにできるようにはならないものですが、
何度かやっていくと子供は自然とできるようになっていきます。
投げるだけでないボール遊びの種類
ボールを使った遊びでは、お互いに投げ合いをするキャッチボールがありますが、
それ以外にもちょっとした工夫でとても楽しいレクリエーションにすることができます。
保育園で実際に子供相手に行うことが多いのが、ボールを使った運びあいのゲームです。
けん玉のように筒状のものの上にボールを乗せて、それを落とさないようにコースを走って次の人に渡すようなリレーです。
大玉送りや玉入れなど運動会でお馴染みのボール競技も子供は大変喜びます。